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名前の由来

 

醸造家への道

 

2018年のビンテージは幸運にも入手できたナパでも著名な栽培家スティーブ マサイアソンが長年栽培を続けているリンダ ヴィスタ ヴィンヤードのシャルドネを使用しました。スティーブのワイナリーにほど近いオーク ノールの畑でかの「パリの審判」でフランス勢を圧倒したシャルドネと同じAVAのぶどうが使われた、スティーブのワイナリーにほど近いこのオーク ノールの畑は、温暖な気候のナパバレーの中でも極めてシャルドネ栽培に適した冷涼な栽培地域です。

アメリカのみならず全世界からぶどうの苗木を集めたことで知られるUC Davisのオルモ博士の名前にちなみOlmo Cloneと呼ばれており温暖なカリフォルニアの気象の中でも爽やかな酸味を持つぶどうに仕上がることで知られています。9月19日に糖度控えめの22度前後で収穫。収穫後全房でプレスにかけ熟成と二時発酵時にはフランスとハンガリーの樽を使用。フランス樽のエレガントさ、そしてハンガリー樽を使用することによりぶどうのシトラス感が強調されほのかなエキゾチックなスパイスを感じられます。また爽やかなシトラス系の香りと味わいとともにレモンカード、キャラメルアップルなどの風味、ふくよかな舌触りとともに長い余韻の酸味が続く素晴らしいワインに仕上がりました。

海陸の温度差の影響を強く受ける冷涼なぶどう栽培地域、ペタルマギャップの二つの畑のマーティーニとスワンクローンを使用しました。朝夕強く吹き続ける風の影響により収穫量が少なくぶどうの房が小ぶりとなり味、色と香りが凝縮したニュージーランドのマーティンボローの繊細で重厚さを持つピノ・ノワールを彷彿とさせるぶどうが収穫されました。爽やかな酸味とフルーツ感を保持する為マーティーニは9月半ばに早めに収穫を行いました。ボディをふくよかにする為にスワンクローンは9月後半に収穫が行われ25%全房を使用し第一次発酵。醸しは一日1−2回優しく撹拌しフランス樽で10ヶ月熟成いたしました。マティーニクローンの持つ重厚さとスワンクローンの華やかさがバランスよく表現され、レッドフルーツ、ブラックフルーツのアロマと味わいが複雑に重なるワインに仕上がりました。